iPadを上手に活用する企業(人)は、情報収集に熱心!
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翔泳社のIT Initiativeで連載を書かせていただいています。そのため、いろいろな企業でiPadを導入されている現場に取材に行かせていただくこともあります。そんな中で、上手に活用されている企業と、あまりうまく活用し切れていない企業の違いがあることがわかってきました。
原因というか、理由はひとつではありませんが、その大きな要因のひとつが、導入の担当者が、導入事例を求めて積極的にセミナーに参加していることです。
この「導入の担当者」は、必ずしも情報システム部門の方とは限りません。総務だったり、経営企画部門だったり、あるいはユーザー部門の場合もあります。いずれにせよ、当事者である方々が積極的なのですね。誰かに「調べてこい」などと投げていないところが特徴であるようです。
そのため、どの「企業」が、というのではなく、どの「人」が、ということになるようです。企業単位で上手なのではなく、その担当者の方がどれだけ興味をもって、しっかり取り組むのか、ということであるようです。
そして、セミナーに行くといろいろと普段は聞けないような話を聞くこともできます。製品説明に終始するセミナーもあるようですが、最近は事例を紹介するセミナーのほうが多くなってきていますしね。
我々のセミナーでも、たくさんの事例をご紹介いたしますので、ぜひご来場ください。
9月3日(水)iPad ビジネスアプリケーションの選び方と導入のポイント
9月4日(木)「事例」に学ぶ、「失敗しない」iPadのビジネス活用
僕は9月5日に登壇いたします。六本木ヒルズでお会いしましょう!
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