聴ける愚痴と聴けない愚痴
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大阪に出張で来ている朝。いつもとは違う朝食でのんびりです。写真は大阪の友達にいただいたノート。なぜ、僕にくまモン?というのはさておき。(笑)
昨日、その友達と話していたのですが、愚痴を聴いてあげることが出来る人と、その人の愚痴は聴きたくない、というのがあるよね、なぜだろう、といった話をしていました。
僕なりの結論は、「部下の愚痴」と「暗い愚痴」は聴きたくない、ということです。
部下、あるいは後輩というのは、驚くほど何かをやらかして当たり前。特に新卒や、異動になったばかりなら当然、と考えるべきところですよね。
しかし、世の中にはそういう愚痴を言う人がいるのだとか。回り回って本人の耳に入ることを考えていないのでしょうか。そして、そうして何か良くなるとでも思っている?のだとしたら、大間違いですね。
また、暗い愚痴も、聴く人を疲弊させます。ずーっとブツブツ愚痴を言っている人に多い気がします。そういう人は、ドンドン人が離れていきますね。「彼は毎回愚痴しか言わないし」なんてことになります。まあ、事実なわけてすが。
一方で、同じ愚痴でも明るく言う人もいますね。そういう人は愚痴を言っても短い。だから、周りを不愉快にさせないのですね。
愚痴は言わないに越したことはありませんが、言う場合も相手のことを考えるべきですね。そんなことを少し話し合いました。
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