ガソリンスタンドでiPadをどう使うか、リアルタイムの重要性
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以前、「ガソリンスタンドでiPadってどう使うんだろう」という質問を受けたことがありまして。
当社にはガソリンスタンドチェーンを経営されるお客様が、都内と静岡の2社いらっしゃるのですが、基本は「いつでもすぐに使う」というものです。
この写真は、傷ついた車の破損部分を撮影をされているところ。撮影してすぐに板金工場に送れば、見積だってすぐに出すことが出来ます。ガソリンスタンドのスタッフが見積もりを作るスキルを身に付けなくても、オンラインで連携がとれます。
僕は、こういうタブレットの使い方のポイントは「リアルタイム性」にあると思っています。クラウドサービスを使うにしても、何をするにしても「リアルタイム」に連携をとり、あるいは「リアルタイム」に情報を発信できるツールなのだと思います。実際、こうやって活用されている企業は「使い勝手が悪い」とか「使っていない」ということは起きていないのです。
スマートデバイスはこうやって使う。お手伝いさせていただいてよかった、と再認識できる瞬間です。
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