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ビジネスパーソンとしての姿勢、企業としての姿勢〜アシアナ航空機事故で感じたこと〜

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事故の調査、詳細は警察や専門のみなさまにお任せするとして、「姿勢」について感じたことを少しばかり。

機内で最後まで対応していた、アシアナ航空の客室乗務員、イ・ユンへさんが記者会見で説明されている姿が印象的でした。

尾てい骨を骨折されているとのことで、立ったままでの会見。それでもきちんと制服を身に付けて、質問にも丁寧に応える姿が印象的でした。誰が、という個人のことではなく、過去の日本を含めた航空機事故で、客室乗務員の方が会見を行なったのは初めてではないかな、と思っています。(他にありましたっけ?)

事故直後に気丈に出てこられるご本人もすごいと思いますし、それを認めた企業姿勢にも感銘を覚えます。過去には、航空機事故の直後に生存した客室乗務員に口止めしようとした人たちもいたことを思い出すと、雲泥の差ですね。

僕たちは、平常時にはお客様にも社員にも素晴らしい対応が出来ているかも知れません。ところが、いったん緊急時になると、ついつい責任の押し付け合いや、やるべき対応を怠ってしまうことがあると思うのです。過去に、航空機事故はないですが、追いかける記者に向かって「私だって寝ていないんだ!」と言い放って、ニュースで叩きまくられた経営者もいましたし、「制限40kmの道路を60kmで走っちゃったんだよな」とニヤついて、これまた平身低頭謝ることになった経営者もいました。言う内容も大事ですし、言い方も重要ですよね。事故は別として、こういう対応に関して、大変勉強になると感じている次第です。

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