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部下が上司を見極めるのは3日、上司が部下を見極めるのは?

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昨日は、グローバルナレッジネットワークさんで、元スターバックス社長の岩田さんのお話を聴いてきました。「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方 という本の中から、いろいろとエッセンスをお話いただいた次第です。
 
その中で「上司が部下を見極めるのは3年、部下が上司を見極めるのは3日」というお話がありました。まあ、3という数字がいろいろなところに使われる、という話はさておき、感覚値としては分かるところです。これにはいろいろな理由があるのですが、岩田さんが仰有っていたのは「それだけ部下は上司を見ている」ということでした。たしかに、いい意味でも、そうでない意味でも、上司はよく見られているのですよね。
 
困ったことに、デキる上司ほど見られている、というのが僕の実感です。極端な話で言うと、孫正義社長はものすごく見られています。ご本人も認識されていると思いますが、歩いている姿、エレベーターに乗り込む姿、どこかで何かを食べていたら、箸の上げ下ろしまで見ているのですよね。まあ、孫社長の場合は部下だけではないでしょうけど。
 
孫社長は特別だとしても、部下は上司を見ているものです。で、自分だけが見ていると思っている部下は、これまた上司からものすごく見られているものですけどね。部下は「自分のことなんて見ているヒマはない」と侮っているかも知れませんが、どっこい上司は見ているものです。「上司が部下を見極めるのは3年」というのは、見極めることに3年もかかるという意味ではなく、育成しながら見ているから時間がかかるだけで、また「見極める」というネガティブな回答にたどり着くまで、しぶとく諦めないからなんだと思います。
 
岩田さんのお話は、あちこちにインスピレーションを感じるエッセンスが散りばめられていました。また、機会があればお話を伺ってみたいものです。

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