iPhone紛失につき、WindowsPhoneを使って感じたこと
生まれて初めて携帯電話を紛失しました。正確に言うと「iPhoneを探す」の機能を使ってiPhoneのある場所は分かったのですが、数千平方メートルのどこか、ということなので、探す時間もなく、いったん諦めた次第です。iPhoneには、数件のお電話をいただいていたらしく、あちこちにご連絡したところ、お電話がかかってきました。すみませんでした。
さて、iPhone4で一次回避しようかとも考えたのですが、2日間のためにSIMを調達しないといけないわけで、その費用を聞きに行く時間もなく、iPhone5入手まで3日間ほど、手持ちのWindowsPhoneをメイン機として過ごすことにしました。ソフトバンクショップに電話で聞いたところ、iPhone5はnano-SIMなのでiPhone4SのSIMは使えず、いずれにせよ新しいSIMをいただくことになるため、紛失したままでも影響ないとのこと。確かにそうですね。
WindowsPhoneは、全然使っていなかったわけではなく、セカンド機として使っていたのですが、メイン機にするため、いくつかの業務用のビデオを取り込んだり、アプリを増やしたり、音楽を取り込んだり(これは仕事ではないですね) といろいろ(夜中に)やってみた次第。
昼間に使っているときにも感じたのですが、いわゆるユーザーインターフェイスはiPhoneとは全然違います。ですが、触ってすぐに使える感じは、iPhoneに近いものがありますね。iPadもそうですけど、考える間もなく、なんとなく触ってみるだけど使えてしまうのが、iPhoneとの共通点です。iPhoneのほうが使い勝手がいいように感じてしまうのは、4年間メイン機として使ってきたからでしょう。WindowsPhoneのアプリが少ないなんて思い込んでいましたが、すでにLINEも出ていましたし、検索すればまだまだありそうです。
これを機に(あんまりいい機じゃないけど・・)、もっと活用してみようと思う次第です。