メールよりもフェースブックメッセージで連絡を取り合う理由

最近、お仕事関係の方々とフェースブックで繋がる機会が増えています。ということで、僕のフェースブックはまさに公私混同。（笑）それはそれでいいと思っています。僕の周りの経営者の皆さんも、だいたいそのようですね。こっちはプライベート、なんて使い方をされている経営者にはお会いしたことがないです。

今朝もそうだったのですが、早朝からフェースブックメッセージでアポイント調整。さらには資料について打ち合わせ。メールがあるのに、フェースブックでやり取りをするのです。

おそらく、メールだとフォーマル感があるのかな、などと考えています。書き出しを含めて、堅苦しくなるだけでなく、手間がかかる。そうではなく、フェースブックメッセージで、ある人はPCですけど、ある人は移動中にスマートフォンから。僕はiPadから、といった具合に発信側の端末も自由です。企業によっては、メールは会社のPCでないと、というところもありますしね。

当社はプロジェクト内の資料共有にZyncroを使っています。「さすがにフェースブックじゃ、ちょっと内容的にマズイ」という場合にも安心ですし。

スピードが重要な時代、「一度オフィスに行ってから」というのではなく、どんどん「いま、すぐにやること」が大切になってきている気がしました。ちなみに今朝やり取りをしていた皆さまは、全員社長ではありません。ただ、それぞれのお仕事に責任を持っていらっしゃる方々ではありますが。

ふとそんなことを感じた木曜日です。