アップルストア銀座に450人で、ソフトバンク銀座に70人の理由は?
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週末の雑談です。
昨日の銀座は、アップルストア、ソフトバンク以外に、ユニクロのオープンもあり、3丁目から6丁目の間は行列がすごかったようですね。
報道によると、ソフトバンク銀座の行列は70人ほどだったようです。僕がソフトバンク銀座の前を通りかかったときは、既に開場されたあとだったので、少ないのかなと思っていたのですが。
一方で、アップルストア銀座は450人と報道されていますが、それは7時30分過ぎにカウントしてきたアップルの方が報道陣に報告した数字。その後も少し増えたようですので、実数はあと10人以上いるのかな、という感じです。
この数字だけ見ると「ソフトバンク盛り上がらないな」と見えてしまうでしょうね。
一方で、昨日お会いした何件かのお客様だけでも多くのiPadをソフトバンクテレコムに依頼済み、と伺いました。つまり、こういうことだと推測しています。
ソフトバンクで取り扱っているiPadは通信回線があるものがメインなので、個人所有者よりも企業ユーザーのほうが多いのではないかな、ということですね。僕のように、両方持っているとかいうのは仕事なので特例として、僕が個人で使うだけならWi-Fiモデルを選ぶのだろうと思います。
もちろん仕事に使うにしてもポケットWi-Fi端末とセットで使う方法もありますが、多くの企業では3G(今後は4Gですね)モデルを使うようです。そう考えると、ソフトバンクショップに並ぶよりも、ソフトバンクの営業担当に依頼するほうが便利ですしね。飛び石連休前の金曜日に、銀座に並ぶ余裕のない方も実際多かったようですし。
購入された皆さんは、どちらのモデルをお買いになったのでしょうか。
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