餅は餅屋、という企業が増えている気がします
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本日は、お仕事で群馬県に来ています。日帰りで走りまわる予定です。途中の高坂サービスエリアでは、外気温がマイナス1.5度でした。肌が引き締まる感じです。
さて、最近いろいろな企業からご相談が増えているのですが、以前は「iPad導入したいんだけど、どうしたらいいだろう」といったご相談が多く、いわゆるコンサルティングフェーズでお手伝いすることが多かったんです。ところが最近は、「どうやるのかもわかっているが、台数も多いし、途中でミスが起きてもいけないから」といった、具体的な内容に基づいたご依頼が増えています。
当社の売上だけを考えると、何もかもお任せいただくほうが多いに決まっています。しかし、逆の立場になると外に支払うコストはミニマイズしたい。僕も立場が変われば同じだと思います。そんな中で、それでも外に依頼することというのは、自分たちでやるより良いものが、早く、正確にできる、というところなんだろうと思います。
餅は餅屋に任せる、という考え方をされる企業が増えてきている気がします。何でも自分たちでやろうとせず、かといって丸投げはしない。システムも自分たちが思うものをガシガシ作らずに、クラウドサービスを使ってすぐにスタートさせる。本当の意味での費用対効果、時間対効果なのだろうという気がします。
餅屋として、もっといいお餅を提供できる企業であるよう研鑽したいと考えている今日この頃です。
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