僕がスレートPCについて書く理由
»
ワントピは、すでに160を超えるトピックがどんどんツイッターで情報を発信しており、林さんも多くのトピックを担当されていますが、僕も二つほど追加で担当することになりました。一つはスレートPC、もう一つはコンシューマライゼーションです。
スレートPCは、現在Windowsのタブレット型PCについての呼称になっています。日本ではまだ7メーカー、12種類しか出ていませんが、日本メーカーを含め、どんどん登場してくることが想定されます。また、来年にはWindows8が登場し、ハードウェアさえ揃えばおもしろいインターフェースができあがっています。当社にも1台ありますが、かなり使い勝手もいいんですよね。これを導入する企業も増えそうですし、当社もそこに関わっていく予定です。
コンシューマライゼーションは、コンシューマ市場で広まった技術や製品がエンタープライズ(カタカナばっか・・・)で利用されるようになることを指します。(参照:コンシューマライゼーションが企業ITを変える、シトリックス/@IT)ここはまさに、現在当社が取り組んでいるところ。この領域も、かなりおもしろいものがあります。
僕がアップル製品以外のことについて書くと言うと不思議がられますが、基本的に当社のスタンスは「顧客の課題と問題を、IT以外も含めて解決すること」です。それがスレートPCで解決できるのであれば、そこもアリだということなんですよね。
ということで、近々スレートPCおよびコンシューマライゼーションのワントピが始まります。ご期待くださいませ。
SpecialPR