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今年はクラウド元年?

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 クラウド、クラウド・コンピューティング、クラウドサービス、パブリッククラウド。クラウドという言葉は、ここITmediaでは普通に扱われていますし、林さんのようなクラウドの第一人者もいるのですが、IT業界ではない方とお話ししていますと、まだまだ浸透していない気がすることがあります。

 たしかに一般的には分かりづらい言葉でしょうし、ASP、SaaS、ユーティリティ・コンピューティングと、似たような表現も多く存在しますから、ますます分かりづらいのでしょうね。
 
 しかし一方で、スマートフォンの普及とともに、意識するかしないかは別として、クラウドが一般化しているのも事実ですね。Evernote、Dropboxといった、有償、無償のクラウドサービスを無意識に利用している方も増えていますし。
 
 明日のWWDCは、iCloudが発表されるとか。もともとMobileMeやiDiscといったクラウドサービスがあるのはあったのですが、個人ユーザーにとってはファイルを預けておくことに年間9,800円が安いのかどうか、というところもあったようです。
 
 さて、個人にとって、企業にとって、今年はクラウド元年になるでしょうか。個人的には、明日の発表に期待しています。

Comment(2)

コメント

ardbeg32

クラウドって、識者の方も指摘してますが既存の仕掛けの組み合わせに過ぎないじゃないですか。
それに新語あててニューテクノロジーみたいな顔されてもねぇ?
それにカスタマイズ性に乏しいパッケージWebアプリケーションを売りにして、一般はともかく企業(特にカスタマイズにリスクが伴うことを肌感覚で理解出来ない中小企業)が満足するんでしょうか?
さらに言うと、サーバやOSのリプレース費用は低減できるが、回線一つが不調になっただけで業務がストップするという新手のトラブルを経営層が理解するか?
回線の冗長構成に理解を示すか?買い叩かれたサプライヤーが回線ケチってトラブルのもとにならないか?
クラウドは、使いたい使える企業だけが使うのが幸せになれるとおもうのですが。
スマートフォンも今はパワーユーザーが多いからいいですが、素人がこぞって使い始めたときにパスワードダダ漏れ状態のまま電車に置き忘れて情報漏洩→持ち出し禁止とノートPCがいつかきた道を辿らなければいいのですけど。

>ardbeg32さん

> クラウドは、使いたい使える企業だけが使うのが幸せになれるとおもう

クラウドに限らず、なんでもそうだと思います。
「全員」「全社」なんてのはあり得ませんもんね。

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