コンタクトのビラ配りと閉店の続くメガネ屋さん
渋谷を歩いていると、必ず2回や3回はコンタクトレンズのビラ配りに出会います。僕はコンタクトをしないので受け取らないですが、道を塞いで渡そうとするビラ配りに辟易することがあります。コンタクトって、そんなに売れるんでしょうか。
一時は、安売りコンタクトの品質が問題になっていたようですが、今では有名メーカーのコンタクトも、ネットで購入できるようになっているそうですが、道ばたで受け取ったビラを見て買いに立ち寄る人がどれくらいいるのか、前々から気になっているところです。
一方、僕はメガネを使うので、たまーにメガネを新調します。先日も老眼・・・の関係で、メガネを新調しました。
前に作ったメガネは、ソフトバンクの汐留ビルディングにあった極楽堂というお店。星野監督をモデルに使ったことで2005年に華々しくオープンしたお店だったのですが、2007年には閉店してしまいました。閉店した後のケアは銀座にある系列店でやります、と言ってくれましたが、その店長が辞めてしまったので、それ以降には行く機会もなく。
で、汐留シティセンターの中にメガネの愛眼(AIGAN)があるので、それ以降はそこに通っていました。で、先月そのお店でメガネを新調しようと行ってみると、今月で閉店するとのこと。結局新調したのですが、その後のケアは恵比寿店というんです。これは不便なので他にないか聞いてみると、秋葉原のヨドバシカメラ7Fにあるというではないですか。これは便利かも。
で、先日フレーム調整に行ってみると、こちらも閉店?お店の人に聞いてみると同フロア内に2カ所オープンしていたそうですが、片方を閉めるとのこと。もう一方のお店は無くならないそうですが、まぁ縮小ということなんですね。
メガネのニーズが無くなったわけではないとは思うのですが、どうなっているんでしょうか。そういえば、アド街ック天国の秋葉原編で、メイド姿の店員が出迎えてくれるメガネ屋さんが出来ているとか。全く興味はないですが、そういうことでもしないといけなくなっているんでしょうかねぇ。