WindowsPhone7は、最初から企業導入狙い
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「大木はMacユーザーで、iPhoneとかiPadの企業導入コンサルティングをやってるからWindowsPhoneには興味がないだろう」
こんなことを感じておられる方がいらっしゃったら、おそらく僕のブログをご覧いただくようになったのは最近ではないかな、と推測します。僕はソフトバンク時代にはWindowsがメインマシンでしたし、個人PCはVAIOでした。Appleも好きですが、ソニーも好きですし。今でも自宅には2台のWindows機がありますし、MacBook ProにもVMWare FusionでWindows7が入っています。
さて、こんな記事がありました。
iPadもiPhoneも、いわゆるクラウドサービスというかSaaSというか、そういったサービスと親和性が高い、ということはiPad on Business
でも書かせていただいているのですが、WindowsPhone7も最初からそこにターゲットを絞り込んでいるようです。
まあ、元々企業ユーザーの多いWindowsの使い勝手は踏襲しているのでしょうね。僕がお話しさせていただく企業の中にも、WindowsでiPadのようなものが出ると良いのに、と仰有る方もいらっしゃいます。個人ニーズと企業ニーズは必ずしも一致しませんしね。
リモートワイプ機能も、その辺りを意識したサービスなのでしょうね。秋からは日本上陸する話もありますし、個人的に早く見てみたいと感じています。
情報元はここ。
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