iPhone、iPadのビジネス活用はキャズムを超えたのか
»
iPhone 3Gが(日本で)発売されて約2年。2008年7月11日はすごかったですね。iPhoneを買い求める人が、表参道に溢れかえりました。そして昨年のiPhone 3GSになってからは、アーリーアダプターを超えてアーリーマジョリティーと呼ばれるような層
、そして企業も導入するところが次々と出てきました。
営業マンに持たせる企業、全社員にiPhoneを提供する企業が次々と登場する中、青山学院大学を筆頭に、学生に持たせる大学や専門学校も増えてきました。
そして、ITの流れにはあまり飛びつかない製薬業界で導入する企業が現れ、ついに大塚製薬がiPadを1,300台導入すると発表しました。
企業、大学といった法人がiPhone、iPadを導入していく中、AppleもiOSのはっぴょの中でエンタープライズ対応を強調していましたが、いつの間にかキャズムを超えていたのでしょうか。
最近は、僕のところにもお問い合せが増えています。スマートフォンは、まだまだ伸びていきそうですね。弊社として、そして僕個人的にも興味深く感じている今日この頃です。
SpecialPR