Twitterマーケティング（？）は、地場からの発信がいいのかも
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加藤恭子さんが、Twitter でつぶやいて客を呼び込んでも、リピーターが増えないって？というエントリーを書かれているのを見て、最近Twitterを始める企業やお店が多いことに懸念を感じました。Twitterで発信することで、読んだ人にどう感じてほしいのか、を確認しないで始めてしまうことに対してです。
確かに、企業アカウントやお店のアカウントで、個人的なことを書いているものを多く見かけます。特に、そういうアカウントで親しい人とやり取りするのが難しいと思うんですよね。
例えば僕が、個人アカウントではなく会社の名前を冠したアカウントで、
「@------（ここは友人のアカウント）:それって、おかしくねぇ？」
なんてツイートしていたとすると、それを見ている方がどう感じるでしょう？違和感を憶えるのは僕だけなんでしょうか。
こんなことを、つらつらと考えていた時に、おもしろい取り組みの紹介を見ました。
Twitterマーケティングという言葉が正しいのかどうか分かりませんが、おもしろい取り組みだと思うんですよね。
こういう取り組みって、即座に投資効果を測りづらいとは思います。少し長い目で見ないといけないのかも知れません。またその結果、実は効果が無かったなんてことも、街によってあるかも知れないですしね。
でも、個人的にはこういう取り組みっておもしろいと感じます。僕の地元だと・・・どうなんだろうなぁ。