Twitterがmixiと大きく違う点
Twitterを使い始めて1年近くになりますが、最近感じるのは、ブログ更新後にTwitterでコメントをいただくことが増えたことです。ブログにもコメント欄があるのですが、僕の場合はブログ更新後に自動的にTwitterfeed経由でTwitterに更新のお知らせがいくようにしています。
なので、僕のフォロワーの皆さんはそこでURLをクリックすればブログを読むことができるわけですね。つまり、RSSリーダーを読まなくても更新が分かるということですね。
本来なら、そのままこのブログにコメントをいただけば良いのでしょうが、TypePadのセキュリティ上パスワードを入れなくてはならないこともあるのでしょうが、Twitterにコメントいただくことが増えています。
僕がmixiを使い始めたのが2004年10月。当時はよく使っていましたし、どんどんサービスが増えていくことが楽しみでした。が、ときどき感じたのは、SNSを知らない、mixiを知らない人とはネット内でコミュニケーションをとりづらい、ということ。特にmixiは、全てがmixiの内側で完結しているため、それ以外のサービスを利用している人とコミュニケーションをとるのは難しいんですよね。
一方でTwittetを使っていて感じるのは、招待制でもないし、非常にオープンであること。そして、知り合いを一人見つければ、そこから芋づる式(あまり良い表現ではないですかね…)で知り合いを探し出すことができます。
今まで絶対知り合うことのない人が、普段どのようなことをしているのか、仕事はどうすすめているのか、意外と悩んでいることなど、いろいろと知ることができ、間接的に仕事に役立っているような気もします。もちろん、仕事も含めた情報のインプットの量と質も大きく変わりました。後は、取捨選択。
そういえば、オーシャンブリッジの高山社長が書いておられましたが、僕もTwitter経由で仕事のアポを入れさせていただきました。mixiでは考えられなかったことです。
Twitterも、仕事も、これからが楽しみです。