強いモノとサービスが魅力あるコトを創る
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オルタナティブブログの連載にあたり、様々な方から応援メッセージやアドバイスをいただきました。改めてお礼申し上げます。
実は、弊社はICTの分野では、大きなシェアを持っていますが、ここオルタナティブブログで情報発信しているのは現時点で私だけだとか。
外資やベンチャー系の方が多く、弊社だけでなく、国産ベンダーの方々にもっと参加して欲しいと感じました。
ちょっと残念というかもったいない(>_<)
バリューを持った人は沢山いると思うし、もっと社会にメッセージを出して行くべきだと思いました。
さて、モノづくりとコトづくりを議論する上で最近感じている注意しておきたい文脈があります。
よく「モノからコトへ」という表現が使われますが(私も使って来ました)、これは誤解を招きやすい表現だということです。
それは、「モノはもう必要無くなってコトが全てだ!」と言った極端な捉え方をされる場合があるからです。最近、色々な人と話していて痛切に感じました。
確かにモノのないコト(サービスのみ)もあるかもしれませんか、"強いモノとサービスが魅力あるコトを創る"場合も多いと思います。
コトの議論が進み、共通認識が出来上がるまでは致し方ない事だとは思いますが、注意したい視点ですね。
今日は、これから総務省のICTコトづくり検討会議に出席して来ます。
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