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人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

足の腱鞘炎。

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年末も年末、12月27日にウォーキングに出かけ、途中で、調子が出てきたので、ほんの数百メートルのジョグに移行し、ふふふん♪と走っていたら、左足の親指の付け根がぴきーんとしました。

以来、歩くたびになんとなくぴきーんとして、痛い、痛いと思っていたのですが、その内治るだろうと高をくくっていたら、全然改善しないばかりか、たまに、痛くてたまらん状態になるように。

たまたま先日、高校時代のクラス会もどきがあったので、同い年の男性に話したら、

「それ、痛風じゃね?」

と言われ、しょーげきを受けました。

いや、しかし、人間ドックでもそこは大丈夫だった。

やはり、整形外科だ、と、ようやく本日受診したわけです。

「レントゲン取ったり、あちこち引っ張られたり、押されたり・・・」

で、結論は、

「足の腱鞘炎」。

医師の言い方がとても印象的でした。

「年末からずーっと痛いんでしょ?で、何もしないでいたら、全然状況は変わらないわけでしょ?
ってことは、これからも何もしないでいたら、状況が変わるわけ、ないよね。
これまでと同じことをしていたら、同じ結果にしかならないよね。
何かしないとね、状況は変わらないよね」

まるで、アインシュタインみたいなセリフ!

「同じことをして、異なる結果を求めるのは、愚かなことだ」

と、かのアインシュタインは言った、とか、言わなかった、とか。

そうか、この足の親指の痛みは、これまでも改善しなかったのだから、何かしなければ、状況は変わらないのね、と妙に納得。

効くかどうか分からないけれど、湿布と痛み止め、もらって帰りました。

「3月にハーフマラソンに出たいんですー」と訴えたら、

「練習してないんでしょ?あまり無理しても、疲労骨折したりするしねぇ。むむー」

と言われました。

はてさて、私のエントリー費・5000円は、どうなってしまうのでしょう? ← そこじゃない、たぶん。

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