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飲みたい夜に飲みたいだけ飲めなくなるのは、ちょっと残念

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正月明けから、一か月間アルコールを控えていた。

というのも、1月末に健康診断があって、毎年、肝機能で引っかかってしまっていたため、「よし!今年は引っかからないようにするぞ!」と決めて、外出時以外は酒を断ったのだ。

まぁ、あまり頑張ると続かないし、月に2~3回は外で飲む機会はあったので、それほど辛くはなく、一か月間を過ごすことができた。夕方の、ストレート炭酸はアルコールの代替えにかなり効果的だった。

で、1月末の健康診断。自分では、結構頑張ったつもりではいたのだけれど、残念ながら、あと少し目標値に届かず。「まぁ、これぐらいなら問題ないので、1合ぐらいにしておいてください」とお医者さんから言われたものの、目標値に届かなかったのが悔しくて、もう少し続けてみようかなと思った。

だけど、「健康診断まで」と決めていたこともあって、それを過ぎれば飲みたくなるのが人間というものだ。若干、意思よりアルコールのほうが勝ってしまうことがある。というわけで、飲みたくなった夜は、コップに半分だけ、おちょこにすると2杯分ぐらい日本酒を注ぎ、口を濡らす程度に飲むことはあるのだけれど、まぁ、それぐらいにとどめている。

というか、今日の話は「やっぱり、意思が弱い」という話ではない。最近、アルコールを飲むと、朝の調子が悪いのだ。コップに半分ぐらいなら問題ないのだけれど、ある程度飲むと、以前より調子が悪い。

昨日、母親の誕生日でお祝いをした。お祝いということもあって、昨日は酒を飲んだ。ビール1本を母親と分けて飲んで、あとは日本酒を2合ほど(いや、もうちょっと飲んだか)。はっきり言おう、ボクは酒が好きだ。結構強いほうである。今までのボクにとっては、なんてことない量である。

だが、この頃酒を飲むと、朝、調子が悪いのである。なんとなく残っている感じがするし、眠い。なんだか、今までと違う。酒は飲まないと弱くなるのか。

でも、いいことなのかもしれないな。今日も、別に無理をしたわけではないけれど、ストレート炭酸だけでOKだった。これがいつまで続くのかは分からない。でも、もう少し続けてみようかなと思っている。翌朝、気分がいいほうがいいので。

でも、飲みたい夜に飲みたいだけ飲めなくなるのは、ちょっと残念なところもあるので、健康で、かつ、調子よく飲めるのが、一番いいのだけれど。

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