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なぜ「話す」と頭の「モヤモヤ」が整理できるのか?

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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。

昨日、晴耕雨読でおしゃべりをしていたら、夕方になって寒く感じたのでストーブをつけてしまいました。1日1日、秋の深まりを感じます。

晴耕雨読におしゃべりに来る方の中には、モヤモヤした頭の中を整理したいという方もいます。頭の中がモヤモヤしていて気持ちが悪いっていう経験、みなさんにもあると思うんだけど、人に話すと、なんで頭の中が整理できるんだろうね。

ちょっとまとめてみました。

1つめは、言語化する過程で焦点がはっきりしてくること。

頭の中のモヤモヤ感って、「何かはよくわからないけど、何かがたしかにあって、それが一体何かがわからない」って感覚ですよね。でも、周りの人にそれを伝えるとき「頭の中がモヤモヤする」だけでは伝わらないので、それを何とか言葉にしようとします。そのときに、「う~ん、この言葉じゃない」「う~ん、これもちょっと違う」・・・みたいに、モヤモヤ感と対話をしていくと、そのうち、感覚とピッタリの言葉が見つかります。「そうそう、この感覚」というのがはっきりすると腑に落ちるので、頭の中が整理できるんだね。

2つ目は、自分の言葉を自分で聞くことで、考えを再確認できること。

周りの人に自分の考えを話すとき、その言葉は相手に伝えているつもりで、実は、一番近くで聞いているのは自分自身だったりするんだよね。自分で発した言葉がもう一度自分の耳から入ってくるとき、考えを頭の中で再確認することになる。つまり、「話して、聞く」「話して、聞く」を繰り返していくことで、自分の本当に意見にチューニングしていくことができるので、モヤモヤした気持ちをまとめていくことができるんだ。

ここまで書いてきてわかったんだけど、他の人に話しているようで、実は、話し相手を媒介にして自分自身と対話しているんだね。話すことって、結構大事。

みなさんも、何か頭の中がモヤモヤするときは、「話す」を意識的にやってみてください。頭の中のモヤモヤが整理できます。晴耕雨読でも話すことができるよ!

Comment(2)

コメント

ardbeg32

私の場合はTwitterの140文字にまとめ直すことでもやもや感がスッキリします(最近気力がなくてTwitter触ってませんが)。
140文字に収めようとするとどうしても言葉を選ばなければならず、また文章も冗長なものはダメなので結構頭をひねることが出来ます。

ardbeg32さん、コメントありがとうございます。
書き出すのもいい方法ですね。明日のブログはちょうど「書き出す」で書いたところです。

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