組織の風土を作る前提条件を「ねばならない」にするか、それとも、「楽しさ」にするか
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年齢的に、いろんな集まりで人をまとめる役割を担うことがあります。
中には、地域のボランティア活動などもありますが、有償・無償に関わらず、人が集まって一緒に何かをするときに必要なのは、「楽しさ」なのかなと思っています。
もちろん、中には規律や上下関係が必要なこともありますし、厳しさが必要なときもあります。
けれども、「ねばならない」ではつまらないし、「やらされ感」があると面白くありません。ボランティアのときはなおさらです。というか、ボク自身かなり生意気なので、そういう接し方をされると頭にくる・・・みたいなところがあって(笑)。
それだけに、組織には何かしら「楽しさ」が必要なんじゃないかと思っています。
でも、その「楽しさ」って、どういう風につくったらいいのかな?と、いつも悩みます。
分かりやすいのは「飲みニケーション」ですけど、最近では「それもどうなの?」みたいな話もあって。
だから、それぞれの組織でいろんな試みをしていく必要はあるのかな?と思います。
人をまとめるのは難しいね。
それでも、組織の風土を作る前提条件を「ねばならない」にするか、それとも、「楽しさ」にするか、それを自分の中で決めておくだけでも違うのかなと思っています。
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