なぐも友美さんインタビュー ― にいがた観光カリスマが伝授!まわりを巻き込む、「疲れない接客術」とは?
こんにちは、竹内義晴です。
きっとみなさんも、小学校や中学校時代に
バスで遠足や修学旅行に行ったと思うのですが
そのときの「バスガイドさんの存在」って、大きくないですか?
ガイドさんのお話が上手だったら、車内がもりあがりますし
それに加えて、きれいなお姉さんだったら言うことなしですよね。
え?それは男子だけですって?・・・すみません(笑)。
今回は、新潟県・湯沢町で観光ガイドをされている
なぐも友美さんをご紹介します。
なぐもさんは、
越後湯沢発日帰り観光バス「こころ号」にガイドとして添乗されているほか
国土交通省 北陸信越運輸局が認める「にいがた観光カリスマ」として
「おもてなしインストラクター」をされていたり
テレビで旅のレポーターをされていたりと
多彩な才能をお持ちの、とてもステキな新潟美人です。
バスガイドといえば、わずかな時間でお客さまとの信頼関係を作り
楽しませる「コミュニケーションのカリスマ」だと思うのですね。
最近、仕事の中でも「コミュニケーション力の重要性」が言われていますが
なぐもさんが普段意識されている
コミュニケーションのポイントなどをお伺いしたいと思い
先日、インタビューをさせていただきました。
バスガイドの話し方と言えば
「みなさま~、右手をご覧くださいませ~」
というような、少し鼻にかかった独特の声をイメージします。
ほとんど、同じイメージを抱くということは
何か、「業界のマニュアル」みたいなものがあるのかもしれません。
けれども、なぐもさんは、
「マニュアル的なコミュニケーションは、相手も自分も疲れてしまう」
とおっしゃっていました。
では、コミュニケーションのカリスマは
一体どんなところに意識しているのでしょうか。
お客さまとの間に快適な関係を作り上げるポイントがあるようですよ。
また、今では「にいがた観光カリスマ」の称号を持つなぐもさんも
かつては「バスガイドの仕事が苦痛で仕方がなかった」のだそうです。
その後、いろんな仕事をされて、仕事をやめて、お子さんを産んで
「○○ちゃんのお母さん」と言われたとき
なんとも言えない「取り残され感」を抱かれたそうです。
「女性なら、きっとその気持ちは分かってもらえるはず」と
なぐもさんはおっしゃっていました。
そんな「普通の女性」が、
どうして「カリスマ」と呼ばれるようになったのか。
夢を叶えるプロセスを知ることで
「私もやりたい仕事が実現できる!」という
確信と希望が持てるでしょう。
「仕事がすごく楽しい」とおっしゃるなぐもさんのお話。
元気とパワーをいただくことができます。
ぜひ、聴いてみてくださいね!
まわりを巻き込む、「疲れない接客術」
カリスマが伝授する、真のコミュニケーション
きずなクリエーション なぐも友美
音声のダウンロードは、こちらです。
音声を聴いた後は、新潟県・湯沢町に行って、
なぐもさんのガイドで観光めぐりをしたくなることでしょう。
あ~、これからはあったかい温泉もいいですね~。
新潟の地酒で乾杯したいです。
ぜひ、「こころ号」にも乗りに行ってみてくださいね。