元SEが、なぜライフワークに出会えたのか ― あの人気講師が語る「運命の扉」の開き方

» 2011/08/29

こんにちは、竹内義晴です。

ＮＰＯ法人しごとのみらいでは
「もっと仕事を楽しくする」活動をしています。

今、仕事を楽しんでいらっしゃる方にインタビューし

・なぜ、仕事が楽しいと思えるようになったのか
・苦しい局面を乗り越えてきたプロセス

などをお伺いし、あなたにお伝えすることで
あなたの仕事がもっと楽しくなることを願っています。

■□■

あなたは、
「マインドマップ」「フォトリーディング」「ジーニアスコード」「全脳思考」
などの仕事に役立つスキルをご存知ですか？

最近、さまざまなメディアで紹介されていますので
ご存知の方もいらっしゃるでしょう。

今回は、これらのスキルを社会に広めていらっしゃる
株式会社アルマクリエイションズの石ヶ森久恵さんにお話をお伺いしました。

アルマクリエイションズさんと言えば

などの著者として知られている、経営コンサルタントの神田昌典さんが経営されている会社ですね。

石ヶ森さんは、ビジネスパーソンに役立つスキルのコンテンツ開発や
社会に広める活動（講師）をされていらっしゃいます。

けれども、元々はプログラマ、SEだったんだそうです。
オルタナティブブログはITmediaさんが運営されているので
あなたもIT業界の方かもしれませんね。
同じ職種出身の方がご活躍されている姿は、何だかうれしく感じますよね。

「今の仕事はライフワークだ」と、石ヶ森さんはおっしゃいます。

なぜ、石ヶ森さんがSEからライフワークに出会うことになったのか。
そのきっかけは、IT業界では「デスマーチ」という言葉で知られる
破綻したプロジェクトでの「苦しい体験」だったそうです。

けれども、それは、「運命の扉を開くノックの音だった」と、石ヶ森さんはおっしゃいます。

それは一体、どんな苦しい体験だったのか？
運命の扉を開くノックは、どのように聴こえるのか？
もし、ノックに聴こえないフリをしていたら、どうなるのか？

あなたが今、仕事で苦しい経験をされているとしたら
その経験は、運命の扉を開くノックなのかもしれません。
石ヶ森さんのお話は、その問題を解決するヒントになるでしょう。

さらに、IT業界でよく言われる「定年説」についてもお伺いしました。
IT業界に限らず、あなたが今後のキャリアデザインで悩んでいらっしゃったら
とても勇気が沸いてくるお話です。

詳しいご案内、試聴、ダウンロードは、こちらをご覧ください。

お話をお伺いしている間中、石ヶ森さんの暖かさに包まれ
楽しい時間を過ごすことができました。
ボクも、新たな一歩を踏み出す勇気が沸いてきました。

石ヶ森さん、ありがとうございました！

竹内義晴 2011/08/29 10:52:54 Comment(0)

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