仕事を通じて「格好いい大人」になる
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こんにちは。竹内義晴です。
先日、「復興スマートジャパン -日本を元気にするのは、私たち-」にお誘いいただき
映像を撮影していただいたお話をしました。
編集が終わったと連絡をいただいたので、試聴してみました。
一言、「はずかしいです(笑)」。
近日中に公開されるようですよ。
撮影の前、何をお話しようかと考えました。
紙とペンを持ってね。
まずは、「しごとのみらいとは一体なにか」についてお話しようと考えました。
私たちのコンセプトに
仕事を「ツライもの」から「楽しいもの」に変えたい。
子供たちが、「お父さんやお母さんのように早く働きたい!」と思えるようにしたい
というのがあります。まずは、それを紙に書き出しました。
書き出した文字を眺めていると、
こんな言葉が頭の片隅に浮かびました。
「子供たちが、『お父さんやお母さんのように、早く働きたい!』
と思えるためには、どうすればいいのだろう?
この質問を自分に投げかけると、「格好いい大人になる」という言葉が浮かんできました。
そうだ、子供たちは格好よく働く大人たちを見てあこがれるんだな。
「早くお父さんやお母さんみたいになりたい」と。
格好よく働くっていうのは、服装とか身なりとか、そういうのではなくて
何かこう、楽しさが内側から沸いてくるというか、
「お父さんなぁ、仕事をしているときが楽しいんだよ」
なんてことが自然に言える、そういう感じ?
すごく長い時間、私たちは仕事と接しています。
せっかくなら、みんな楽しく働きたいんだよね。
仕事を通じて「格好いい大人」になる
なんかよくないっすか?
ふっと浮かんだフレーズなんですが、とても気に入ったので
紙に書き出して、収録の時にお話しをした……というわけなんです。
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