「目標未達」を挽回するには、「なぜできなかった?」ではなく「ではこれからどうしよっか?」
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9月も中盤に入りましたね。多くの企業では目標達成度の確認や見直しが行われるのではないでしょうか?すべてが計画通りに進んでいればいいのですが、案件によってはスケジュールの遅れが生じたり、目標が未達になっているものもあるかもしれません。
目標を振り返ることの多い今の時期は、問題を解決する力を身に付ける絶好のチャンスだと思います、メンバーが自分の力で、前向きに問題を解決できるように、会話にちょっとした工夫を加えてみてはいかがでしょうか?
そのポイントとは?
- 未来への問いかけは、解決策を導き出す。「なぜできなかった?」と過去の原因を問いかけるよりも、「ではこれからどうしよっか?」と未来の課題解決への問いかけを。
- 抽象的な答えには「具体的には?」と聞いて具体化を
- 答えが出ない場合は、答えの呼び水となる情報の提供を
さらに詳しくは…
ITmediaエンタープライズに記事を掲載いただきました。いつもありがとうございます。
ビジネスマンの不死身力:「目標未達」を挽回できるちょっとした工夫
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