選抜甲子園大会
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選抜甲子園大会
今年の選抜大会から「DH制」が導入された。自分が監督を務めていた頃、練習試合ではDHを使っていた。もう15年以上も前の事である。理由は「一人でも多くの選手を試合に出したい」から。
そのDH制がやっと公式大会で採用された。これはいいこと。なぜもっと早く導入できなかったのか。
高等学校の野球には「こうでなければ」という思い込みが多々見られる。坊主頭もその一つ。髪型も自分で考えてやればよいと思う。
ある強豪校では「スマホ禁止」というルールを設けているが、禁止するよりも「どうやって使うべきか」部員たちに考えさせるほうが学習機会になるだろう。
高校野球での服装、挨拶、態度は画一化されすぎているのではないか。
昨年の高校サッカー選手権大会の入場行進を見た人も多いだろう。地域色を反映させた行進を見せてくれた高校があった。あれはよかった。
指導者には「野球」を勝負ばかりでなく「学習の機会」と捉えなおす視点が必要。それが部活動の本質。「強ければOK」「勝てばOK」ではない。野球から何を学ぶか。スポーツから何を学ぶのか。指導者こそ日々成長したい。
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