秋田県教育庁 保健体育課の皆さま ありがとうございます。
秋田県教育庁からのお招きがあり、初の講演会の講師を務めてきました。
話は昨年の4月にさかのぼります。教育庁保健体育課課長の野中仁史先生からお電話をいただき「スポーツジャパンの記事を読み感銘を受けました。秋田県でスポーツ指導者を対象にこの話をしていただきたい」という事でした。電話から伝わる熱い思いに、その場で「はい」と即答。野中先生はスポーツジャパンの記事を読んだのちに、このブログまで読んでくださっていた。ご自身も野球の指導を続けられていたということで、私のことをとてもよく理解してくださった。秋田のスポーツをさらに良く強くしたいという熱量は言葉の端々から伝わってくる。野中先生の思いに応えたいという一念で、この10ケ月準備を進めてきた。
そして先日、講演会をなんとか無事に終えることができた。スポーツ指導者の資質向上を図る研修会では「スポーツの本質・価値」「スポーツにおける勝敗とは」「負けの引き受け方」「指導者は何を以って評価されるべきか」などを自分の体験を織り交ぜながらお話させていただいた。
今回の講演会のあたり、準備の段階から私の面倒を見てくださったのが保健体育課の髙階和也先生。ご自身はハンドボールの指導者として東北大会に出場したこともある立派な先生。素晴らしいチーム創りをされている。誠実なお人柄はメールのやり取りからも感じるほどだった。
また、秋田滞在中にいろいろお世話していただいたのが佐藤幸彦先生。佐藤先生は甲子園に監督として2回出場した尊敬すべき名指導者。(知らずに失礼いたしました)それを知り「講演会変わってください」と思わず言った。佐藤先生ともっと早く出会い野球の話をしたかった。インテリジェンスに溢れた素敵な先生だった。
講演会でパソコンの操作など、助けてくれたのは佐々木良先生。大柄な体に優しい笑顔。温和な表情で人を安心させてくれる。話をしていてもとても楽しく笑いが絶えない。こんな先生に習う生徒は幸せだろうなぁと思いを巡らせました。
そして最後にお会いしたのが保健体育課チームリーダー米沢谷修先生。爽やかにご挨拶をいただいた。挨拶の一瞬で人を惹きつけてしまうようなリーダーだった。実は、私は講演会を終え控室に戻り呆然としていました。「もっと上手に話せたのでは・・・」「あの話もしたかった・・・」と反省と悔しさで放心状態でした。そんな私に「先生の一言一言が身に沁みました」と言ってくれたのが米沢谷先生。この言葉で救われた思いがしました。米沢谷先生、ありがとうございます。
拙い話ではありましたが、私のお話が少しでも秋田県の皆さまのお役に立てたらとても嬉しく思います。
自分にとっての未知の講演会は野中先生はじめ皆さまのおかげで何とか終了しました。本当にありがとうございました。ここに心より感謝申し上げます。