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組織、マネジメントの理論とその実践を、スポーツ・学校を通して考える。

組織のトップは勘違いしやすい

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学校長を務めていた頃、業務でどこへ行っても厚いもてなしを受けた。出迎えも見送りもこちらが恐縮するほどの丁寧さだった。

逆の立場の時は、自分も同じようにおもてなしをした。

このようなことがあると「自分も偉くなったのか」と勘違いしてしまう。決して偉くなったのではない。トップという立場・役割に就いただけ。

学校の代表としてその場に赴いているだけなのだ。代表という重い責任を持ってその場に望んでいるだけ。偉いのではない。

それを「自分も偉くなった」と勘違いする人のなんと多いこと。勘違いすると謙虚さも素直さもなくなってくる。トップという立場はそうなりやすい。

自分を戒めるために何かが必要と思いゴルフを始めた。人に教わることには謙虚と素直さが必要。そしてゴルフのサークルに入れてもらった。新参者の自分は雑用係、小間使い。公の立場ではそういうことをしなくなったが、サークルでは別。それが大事。ゴルフをするときは周りのお世話係として汗を流す。これでいいと思う。これが大事。

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