オルタナティブ・ブログ > 熊谷修司の最高のチームを創る >

組織、マネジメントの理論とその実践を、スポーツ・学校を通して考える。

三浦・木原 勝者の姿

»

勝者の姿 その佇まい

今回の木原・三浦ペアは演技も圧巻だったが、リンク外でもその姿は素晴らしく、日本っていい、日本人っていい、と改めて私たちのあるべき国民性を見せてくれた。本当に素晴らしかった。

金メダル確定の瞬間はリアルタイムで見ることはできなかった。あとで金メダルと知り、どのようのその喜びを表現したのか気になった。最終滑走で決まるのではなく、相手の得点次第で決まる状況は勝っても負けても表現が難しいからだ。

果たして、彼らの表現はドイツペアを慮り、控えめな静かなそれで、今まで見たことのない金メダル確定のシーンだった。

もし、ほかの国の選手がこの状況にいたならば、飛び上がって喜んでいたのかもしれない。それはそれでいいのだ。

木原選手33歳 三浦選手24歳 この若い二人がそんな振る舞いができることに驚嘆する。いつの間にか正座しているのも微笑ましい。

二位が決まるとすぐに勝者を称えたドイツの選手もまた素晴らしい。何度もお辞儀をする場面はまるで日本人選手のようで、不思議な感覚を受けた。

敗者に称えられてこそ真の勝者。

スポーツはIMG_2532.JPG大事なものを教えてくれる。勝っても負けてもたくさんの大事なことをスポーツは教えてくれる。

Comment(0)