志...9
»
「面接だめでした」「思ってることが言えなかったし、面接官もあまり興味がなさそうな感じでした。でも、短い時間で精一杯やったんで、それでいんです。急に進路かえたのに、気持ちわかってくれてありがとうございました」と言ってくれました
発表の日、彼女は自分で合否を見に行きました
「落ちてても受かってても、自分の目で確かめたい。どちらの結果でも連絡します」と言ってたが、いくら待っても学校に連絡が来なかったので「だめだったのか・・・」と思っていました
そこへ彼女が職員室に現れ「受かってました」と小さく静かな声で伝えてくれました「こんなことってあるんだ・・・。お父さんが合格させてくれたのかな・・・」とつぶやいていました
お父さんの志を立派に受け継いだ娘
SpecialPR