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組織、マネジメントの理論とその実践を、スポーツ・学校を通して考える。

チームを創る~2

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山崎先生の「チームを創る」の凄さは、その成功体験でなはく失敗体験を余すところなく書いているところ。そして失敗から反省し、学んで次のステップを踏んでいる。山崎先生ほどの指導者でもそうなのか・・・と。

例えば、後に全米大学選手権で活躍するようなすごい才能を持った選手を、数ヶ月間もその才能に気づかずモップ係にしていた、など。

「自分の愚かさに気付いた時・・・」

その頃はそれがいいと思ってやっていたことも、今思えば、「本当におろかなことだった」というのが多々ある。仕事でもプライベートでも。だから、常に学んでいかなければならない。

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