オルタナティブ・ブログ > 熊谷修司の最高のチームを創る >

組織、マネジメントの理論とその実践を、スポーツ・学校を通して考える。

定時制バレー部の挑戦・・・4

»

この土日は通信制高校のA高校が来てくれて練習試合

お互い6人ずつで4時間以上も試合・練習をした。充実していた。

A高は通信制のため体育館がなく、公共の体育館で練習しているという  1週間に一度練習できれば良い方だそうだ

それに比べて私たちには学校の体育館があり、回数は少ないが毎週体育館で練習ができる。自分たちよりももっと厳しい環境にいながら、部活をやっている生徒たち。彼らを見ると、自分がどれほど恵まれた環境で生徒たちと部活をやっていたのか、と思う。野球部とバドミントン部の環境の違いに驚いていた自分の、なんて視野の狭いことか。バドミントン部も十分に恵まれていたのだ。そして、私たちも恵まれている。恵まれない環境で頑張っている若者を見ていると、自分に何かできることはないのだろうか、と思う

40代〜50代の部長オジさまへ

休日、ゴルフも競馬もいいけど、こんな若者たちと一緒に汗を流してみませんか?

Comment(0)