オルタナティブ・ブログ > THE SHOW MUST GO ON >

通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

マイボトルを持参することにしました

»

自販機やコンビニでペットボトルのお茶を平日は大体2本くらい買う私。別に銘柄とか気にしなくて、無くなったときに手近なところで買う人だったのですが、御他聞に漏れず3.11以降は需給の問題で欠品している場面に遭遇する事が多くなりました。

そして震災後1ヵ月たってコンビニでは何かしら問題なく手に入るようになって来たような気がしますが、以外と困るのがオフィスのビルの中の自販機。諸々理由はわかるのですが、欠品率が高くなっている気がしています。これは状況にも寄るのでしょうが、少なくとも私の身の回りだと全然駄目です。

 

そういえばエアコンの入り方が変わってドライアイが楽になった?

元々ドライアイが酷い私、常に複数の目薬を持参していました。消費量も結構バカにならない。ただ節電の話が大きく叫ばれてきている昨今、目の乾燥にそれほど悩まなくなってきている自分が居ます。

で、それと同時に喉の渇きも以前よりマシかもしれません。オフィスのフロア内の自販機での欠品多発のお陰で飲む量を減らしていたのではありますが、それでも以前より喉が渇いた感が少ない気がします。実際のところどうなのかについては誰に聞いてよいのかよく判らないのですが、どうもそんな気がします。ふむ・・・

 

でも流石に欠品多発に根を上げて

実は前々から大き目の水筒が欲しいと思っていました。理由は幾つかあるのですが、条件としては以下の3つ。

  • 保温はいらない
  • 洗うのが楽
  • できれば上に向けなくて飲める

実はこうなると選択肢が殆ど無くなる=買おうとしていたものが既に絞り込まれている状態だったのですが、何となく買わずに数年が経過していました。でも、ここで一念発起(というほと大袈裟じゃありませんが)してこの週末についに購入。

 

判ってはいましたが、オフィスの机の上に置くにはチョイとデカイので基本的には鞄の中に突っ込んでありますが、ついにマイボトル持参です。別にエコだ何だっていう訳ではなく、単に自販機の欠品続きに対する自衛策(という言い訳)だったりするんですけどね。

 

因みに自販機って実は夜に冷やすというオペレーションが出来るんだというコトを改めて知りました

一般社団法人 日本自動販売機工業会のWeb Siteに載っている告知をひとつご紹介。

夏場の電力不足予想時には缶・PET飲料自販機は冷却運転を停止しています

夏場には相当の電力が不足することが予測され、自販機の稼動を停止すべきとのご指摘も受けております。実は、夏場の昼間には缶・PET清涼飲料自販機は、従前より冷却機の運転を停止しています。これは、夏場の電力需給を平準化するために1995年より電力会社とともに実施しているもので、エコベンダーと呼ばれています。

へぇ、そうなんだ。コレは知りませんでした。御見逸れいたしました。

 

Comment(0)