「日本大好きです、e-Janに来て良かったです!」台湾人社員曰く
おはようございます。
冷え込みはほとんどないものの、空のグレーの雲がとても気になります。
===ほぼ毎朝エッセー===
4月2日の夕方は社内パーティーでした。
・新入社員歓迎会
・創立15周年記念
・新英会話先生たちの紹介
この3つの理由が重なったので、今回は食事を豪勢にしてみました。ライブでにぎってくれるお寿司、切って盛ってくれるローストビーフ、その場で用意してくれるフレンチトースト、自分でディップするチョコレートファウンテン、そしてお料理と2時間飲み放題付。
これらを全部ケータリングでやってもらいました。今年1月の台湾社員旅行以来のノリなのか、とても楽しい場になり、自分も嬉しかったです。ケータリングの会社の人たちからも も彼らのホームページに事例掲載したいとのことだったのでOKしておきました。Gさんがインタビューされたみたいですね。
さて、社員数が着実に増えていながら、この人数で一つのサービスを徹底的に創り込んでいることに密かに感動しています。多くの会社では、いくつかの事業の寄せ集めになってもおかしくない規模です。これはなかなかユニークなことだと思います。
そしてこれだけ徹底的に創り込みをしていても、まだまだやるべきことが山ほどある。そう。足元が物凄い勢いで動いているわけですから、その上でバランスを取りながらボートを漕いでいる私たちにはやることがつきません。ある意味とても幸せなことです。
パーティーの中では、会社の許容性というものを感じていました。今回の新入社員で外国人比率が2割を超えました。会社の構成メンバーはずいぶんと多様化し ています。そして、その中で、e-Janの底抜けに明るい雰囲気とまじめなハードワーク、そして協力的なチームワーク、この文化は全く変わらずにいるので す。
今まで創り上げてきたe-Jan文化には、どうやら独特の許容性があるようで、外国人だろうが日本人だろうが、渾然一体となって同じベクトルを向いて事業を活性化させつづけているのです。
自分も、特に外国人を増やすことに力を入れているというよりは、事業を伸ばすのに必要なタレントを集めていたら、いつの間にかこのような多様なメンバー構 成となってしまっている、というのが実感です。まるで、会社が生き物のように自分で進化を始めている。そんな感覚です。
そして、昨年7月からメンバーになってくれている台湾人のSさんが言っていたことが耳に残っています。「日本大好きです、e-Janに来て良かったです!」
いろいろと遊び心と好奇心をもって用意してくれた人たちに感謝。お陰様でとても楽しい場になりました。