殺してやりたいくらい…
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おはようございます。
今日も太陽健在。早朝、湿度はそれほど高くありません。
===ほぼ毎朝エッセー===
昨夕は社内での藤井先生のピラーティスの授業を受けた後、
夜は第一回目のグレッグ・リーさんによるベース個人講座でした。
http://blogs.itmedia.co.jp/shiro/2013/01/post-475d.html
http://blogs.itmedia.co.jp/shiro/2013/07/tt-6801.html
そこで感じていたのが、その先生たちの裏にある熱意です。
実にストイックに様々なことを追求して、それを続けているのです。
共通しているのは、様々なトライアルを続けているようです。
多分、普通にやっていたら飽きてしまうのでしょう。
様々に、違うやり方、違う形、違うタイミング、と、
まるでゲームのように日々自分で試している様子が伺えます。
先生方の姿勢と比較すると、自分の追及はあまりに甘いです。
たとえば、体が硬いと認識しているのですが、何も追及していません。
あるいは、ベースの基礎練習にしても圧倒的に不足しています。
さて、この追求心、いわゆる「熱意」なのでしょう。
好きだから?
負けず嫌いだから?
これが自分の生きる道だから?
もうそれしかないから?
グレッグ・リーさんがジェブ・バーリンというベーシストの演奏を紹介、
iPodから聴かせてもらいながらの一言が印象的でした。
「上手すぎて殺してやりたいくらい(笑)」 と。
どのレベルに行っても上には上がいるし、
熱意がなくなって向上心を捨てれば上昇は止まります。
熱意の源泉について改めて考えさせられました。
「いったいどこから生まれるのだろう」
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