嫌な感情を制御する方法
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おはようございます。
風が強いです。ガタガタと雨戸を揺らしています。
外に出ると低い雲が早いスピードで移動しています。
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宗教でもそうですね。政治でもそう。似た業種の会社どうしでもそう。
似ているモノどうし程、いがみ合う不思議ってあります。
兄弟喧嘩などというのもその範疇でしょう。
余りに違っていると、関心を持たないか、別物として扱ってしまう。
だから、感情に根差したいがみ合いには発展しないものです。
「こいつ憎いな」とか、負の感情を持ったとしましょう。
そうしたら、自分との何らかの共通点を反応したと思うといいのかも知れません。
自分の嫌な部分、そこに類似している。そこに敏感に反応したのだと。
いま、この会社メンバーの皆の、いい姿勢に感謝しています。
実に真面目だし、正義感あるし、論理的だし、あるべき姿を追求しています。
そこでも、たまには嫌な感情も発生するでしょう。
あるいはお客様にやりこめられることもあるかも知れません。
その時に、次のような解釈をすれば、気持ちも楽になると思います。
「あ、これは自分が生み出している感情なのだな」と。
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