本屋さんもビックリ『日経コミュニケーション 6月号』の最近のお値段
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『日経コミュニケーション 6月号』にBYOD (Bring Your Own Device)特集がありました。
その中で、CACHATTO も取り上げてもらったのです。
当然のことながらその雑誌を社内のMが買いに行きました。
買うときの本屋さんでのやり取りだそうです。
(M) 「はい、この日経コミュニケーションください。いくらですか?」
(本屋さん) 「はい。えっと。。 1600円です」
(M) 「えっ、この雑誌が1600円ですか?」
(本屋さん) 「本当だ。高いですねぇ。こちらもビックリです」
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会社にとってはコストメリット。ユーザーにとっては自分の端末の活用。
様々なメリットが謳われているBYODです。
ところが、大きな問題があります。
それは個人が端末を紛失したときにリモートワイプをさせるか、ということです。
そもそも個人が端末を無くしたと思ってもすぐに会社に報告するか疑わしいです。
もしかしたら出てくることに期待をしますよね。だからなるべく報告を遅らせる。
雑誌には「リモートワイプはしない」という結論を出した事例が紹介されていました。
CACHATTOブログにても一部紹介させてもらっています。
また同ブログには「政府が、公務員の私物スマホ業務仕様(BYOD)を解禁する方針」とも。
面白い動きだと思います。
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