給与袋を渡して回るときに思うこと
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毎月23日とか24日に給与袋を配っています。
経理の伊達さんが給与明細を用意して封筒に入れてくれるのですが、それを一人ひとりの机に出向いて配るのです。儀式にしています。
その封筒たちは入社順に並んでいます。必然的に、入社順に各人のところに持っていくことになります。そして渡すたびに認識するのですね。
「え、この人、もうこんなに古株なんだ。。」
いつの間にか入社暦が中堅どころになっているメンバーを見て、なんとも頼もしい気持ちになったりしています。メンバーが順調に増えていっている。そして、退社する人が殆どいない。
3年もすれば古株。それぞれが大いに成長しているわけです。
日々忙しくて大変な中でも、協調性が高いメンバー、いい雰囲気の文化が醸成されていることに誇りを感じたりもします。
これからも人が増えていきます。そして、このまだ明文化されていないいい「e-Jan文化」がコアになって会社を創り上げていくのです。
「ありがとう、でもいったい、この文化って何なんだろうな?」
そんなことを感じながら手渡ししているのですね。
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