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ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

LISMO WAVEやradikoでラジオが生活に戻ってくる予感

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おはようございます。

早く寝て早く起きて始発に乗る。今週も無事にスタートしました!それにしても始発電車がずいぶんと混むようになりました。朝型の人が増えてきているのでしょうか。

今朝はスマートフォン+3G網によってラジオを聴く習慣が生活に戻りそうだという予感について。

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振り返ってみるとラジオを集中的に聴いている時期がありました。

1970年代後半、中学生の頃はロンドンで過ごしていたので、ひたすらCapial FMを聴いていました。ABBAやQueenが全盛の頃です。音楽が目的で聴いていたのですが、半年もすると、DJが話していることやニュースが突然わかるようになりました。

大学生の頃にも、都内で配車や食器配送をしていた時期があります。休み時期は都内を車でうろうろ。大好きだった車の運転で道も覚えるしアルバイト代ももらえるのです。そして車とラジオとは相性が実にいい。渋滞情報やニュースは入るし、流行りの新曲も耳に入ります。当時は車を運転することが多かったため、ラジオを聴く時間も長かったです。

いわゆるナガラ族ですね。

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音楽をいつも聴いていたいという欲求は止まりません。

電車を利用するようになると、音質が安定しているウォークマンや、MD、iPodへと時代とともに流れていきます。ラジオチューナーを持ち歩けばラジオ番組が聴けるのですが、どうしても電波放送は移動中にブチブチ、地下もダメです。

アンテナの感度を気にしながら聴くのは辛いです。今のワンセグの電波状況が悪いと画像が崩れて止まってしまうようなストレスでしょうか。

気がつくといつの間にかラジオは縁遠い存在になっていました。

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そこにインターネット経由でのラジオ番組というスタイルがやってきます。

iPhoneやAndroidでバックグラウンド再生ができるサービス、radikoがずいぶんとよくなりました。また、1月にスタートしたLISMO WAVEという日本全国のラジオ局が聴けるというKDDIのサービスも注目です。LISMO WAVEは月額315円(5月まで無料キャンペーン)、radikoに至っては無料です。

携帯3G網経由でのラジオ番組は実にいいです。

使ってみると、放送の電波よりもあちらこちらに入り込んでいることが実感できます。地下やビルの中でもストレスが少ないのです。この電波のカバー範囲と、ある程度のバッファー時間とで、ラジオ番組が途切れません。安定して聴けると、これは立派な情報や音楽のソースとして定着できます。

iPodに曲数を多く入れても、次第に古い曲ばかりを聴いていて飽きますよね。新しい曲や知らないジャンルの曲に巡り合う機会も減ってしまうわけです。ラジオの、誰かが選んでくれた曲が受動的に流れるというスタイルは実に楽ちんです。

最近のお気に入りは、GALAXY Tabをスーツの内ポケットに忍ばせておきながら、BluetoothのステレオヘッドセットでJ-WAVEを聴くことです。

ラジオが生活に復活する予感がしています。それだけでスマートフォンにする価値があるかも知れませんよ(笑)!

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