Windows Phone 7 対応 Silverlight アプリケーション開発にも使える、LINQ to XML ~ MSDN「コードレシピ」サンプル追加のお知らせ(6)~
コードレシピのサンプル紹介です。
5月28日公開分の4個です。
言語はVisual Basic、動作確認環境はWindows 7 Professional(32 bit)、Visual Studio 2010、です。
掲載されているサンプルはコンソール・アプリケーションですが、Silverlight 4 アプリケーションや、Windows Phone 7 対応Silverlightアプリケーション開発においても、同じ構文でクエリを取得できます。
[VB] LINQ to XML を用いて、Distinct 演算子で重複しないデータを取得したり、Union 演算子で和集合を取得するには
LINQ to XML を用いて、XML ドキュメントから、Distinct演算子で重複しないデータを取得したり、Union演算子で2つのシーケンスの和集合を取得するサンプルです。
[VB] LINQ to XML を用いて、Intersect 演算子で積集合を、Except 演算子で差集合を取得するには
Intersect 演算子を使って、2個のXMLドキュメント中の要素の内容テキストから積集合を取得したり、Except 演算子を使って、1つ目のクエリにあって2つ目のクエリにはない値を取得するサンプルです。
[VB] LINQ to XML を用いて、部分一致検索、指定した文字列で終わる検索、AND 検索、OR 検索を実装するには
LINQ to XML を用いて、4つの方法による検索を実装するサンプルです。
(1)Containsメソッドを使って、任意の属性値に、指定する文字列が含まれる要素を検索します。
(2)EndsWithメソッドを使って、指定した文字列で終わるデータを検索します。
(3)2つの条件を指定して、AND 検索します。
(4)2つの条件のいずれかに合致するデータを検索します。
[VB] LINQ to XML を用いて、XML ドキュメント中の要素ノードや属性ノードを削除するには
XML ドキュメントから、特定の要素ノードあるいは属性ノードを削除するサンプルです。