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四国の住民に、できること

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東日本大震災の被災地域の方々にお見舞い申し上げます。
一日も早く安心して暮らせる日々が訪れますよう祈っています。
被災地と距離は遠く離れていますが、我々の心は近くにあります。

被害を全く受けていない地域であるため控えていましたが、四国の住民に今できることを書いてみます。
今できることは、次の3つではないでしょうか。

(1)募金などによる実質的支援
(2)血小板献血
(3)自身の防災対策

救助の手を、現被災地にできるだけ長期間向けられるようにするためには、被災地の再建期間中、四国に天災があった場合でも、その被害を最小限に食い止めなければなりません。
昨日の地方紙(愛媛新聞)の一面の見出しは「福島3号機も溶融/プルサーマル炉」であり、この事故を我がことのように感じている人も多いと思います。
各自治体の配布している防災マップを参考に、家族で話し合いの場を持ち、避難所を確認し、非常持ち出し品を今一度点検する必要があると思われます。
四国の物資は平常通り流通していますが、被災地向け出荷を遮らない程度に、不足分を揃えていけばよいのではないでしょうか。

持ち出し品を、リストアップしています。防災マップと重複するものや、私の独断で追加、変更したものも含まれています。
「一次持ち出し品」は、まずは持ち出したいものです。「2次持ち出し品」は、避難所に持っていきたいものです。避難しないまでも、用意しておく方がいいと思います。家族構成によって異なる部分もあるでしょうから、その辺は加減してください。

テキストが長くなるので、下記ページに書いています。基本的に輪番停電による影響はありません。こちらでお知らせしています。

緊急時持ち出し品リスト

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