SSDでハードディスクを置き換え
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前回の実験から半年も立たない間にずいぶんとSSDの性能が上がり、価格も安くなってきました。
仕事のノートPCのディスクもだいぶへたれてきて、若干異音がするときがあるので、そろそろ買い替え時かなという気持ちになってきましたが、今後さらに高性能になって、価格も下がるという予想もありましたので、まだまだ待とうという気でいたのですが、たまたま寄ったドスパラにて、128GBが24,800円で、read 150MB write 90MBというSSD(トランセンド製)を見かけてしまい、衝動買いしてしまいました。
早速、ハードディスクの内容をコピーし、置き換えて使っています。
ブートも休止からの復旧も以前に比べて速くなったような気がします。
全体の操作も快適です。
ですが、うわさのプチフリーズというのが時たま発生します。
どうもコントローラがJMICRONだと現象が発生するようです。
大体30秒から1分くらいハードディスクのランプがつきっぱなしとなり、その間、操作ができない状態となります。
さらに、致命的なことに最近あまりソフトのインストール作業は行わないのですが、唯一の例外は、自社製品のリリース版やベータ版、プリベータ版などのインストールで、これはそれなりの頻度で実施します。
このインストール作業が体感的に2倍以上おそくなりました。 これのプチフリーズとの関連がはっきりしませんが、確かにインストール作業は、ディスクの読み込みと書き込みが同時に発生していると思われるので、根本の原因は、同じような気がします。
Web上には、プチフリ対策なるものもあるようなので、それを地道に試すか、そのまま我慢して、今後のさらなる高性能、低価格化を待つのか思案中です。
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