【続いてます】おじさんのポケモンGOの楽しみ方(その一・コレクション編)
ポケモンGOとおじさんの相性について、これまで「そもそもどうしてやってるのか」「ジョギングのお供に」「メリット」「いやになっちゃうこと」などを書いてきましたが、結局のところ、単純に楽しくなければ何事も続かないわけで、わたくしの場合はどういう点を楽しいと思っているのか、プレイ中に考えたことを今後ぼそぼそとまとめていきます。
ということで第一回は、
コレクション欲を上手に掻き立てられている気がする件
です。ポケモンGOは、ちょっとつかみどころのないゲームというか、どの面で捉えるかをユーザーに委ねているようなところがあって、ある人はポケモンのコレクションに徹するし、ある人は他の人のポケモンとのバトルに燃えますし、トレーナーレベルを上げることにステイタスを感じている人もいるかと思います。
わたくしはどれもちょいちょいなのですが、まずはコレクションの面。もともとポケモンなんて全然知らない人間でしたので、実際どんなポケモンがいるのか、いまだによくわかっておりません。どうやらこれまでに何百体と登場した中の、初期の150体ほどが今回のゲームに採用されているようで、当然これは第二弾、第三弾と増えていくのでしょう。
正直、第一弾さえもまだコンプリートできる気がしませんので、増えていくのは気が遠くなりますが、とりあえず現状は自分なりに楽しんでコレクションすればいいやと気楽に考えています。
その、自分なりの楽しみ方ですが、スクショ画像を何枚かご用意しました。こんな風に勝手に楽しんでおります。
普段、めったにお目にかからないのを見つけると、ちょっとドキドキしますね。(こどもか!)
ポイントの大きい、強そうなヤツですと特に逃がさないように慎重になりますが、逃げるヤツは逃げますのでしゃーないです。
また、ポケモンGOでは、ボールで捕まえるのと並行して、タマゴから孵化させるという仕組みも走っているのですが、これも珍しいのが出てくるとワクワクします。
これなんかは結構珍しいようですが、ジョギング中に多磨霊園に入った途端に孵化して驚きました。大事にしないとバチが当たりそうですね。
それから、人が珍しいのを持っているのが垣間見えるのも、ちょっとした楽しみです。
これは日本では道端には絶対にいないヤツで、米国で捕まえるか、先ほどのタマゴから偶然に孵るのを待つしかゲットする方法はありませんので、近所のジム(バトルをする場所)で通りすがりに見かけたときには「おおお!」と思いましたね。
逆に、日本でしか野生に存在しない「カモネギ」というポケモンに会社の近くで遭遇したり。
多分そんなに珍しくないのだと思いますが、これ以来見かけておりません。
そうそう、竜が天丼屋さんの前で並んでたときは思わず写真撮ってしまいました。(笑)
あと、一番ガチでうれしいのは、ずっと欲しかったのをゲットできたときですね。
これも、ジムで強い人はみんな持ってて、でも道端では見たことないし、進化させるのは二段階(進化元のレアポケモンを30匹以上捕まえないといけない)必要なのでコツコツ集めた結果です。
以上がコレクション面におけるわたくしの楽しみの例です。しかしまぁ、うまく作ってありますね。いろいろとくすぐられポイント満載です。
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