【続いてる】おじさんがポケモンGOをやってるメリットとは。
いやー、もちろんメリットばかりじゃなくて、いやになっちゃう部分も多いのだけれど、それは次回書かせていただくことにして、とりあえず今回はメリットと思われることをメモしたいと思います。
以下、わたくしが今感じる、おじさんがポケモンGOをやるメリットです。
運動量が増えた
まずはこれですね。
わたくしの場合は、もともと朝ランをしているのもあって、そこにポケモンGOを同時進行。それを勝手にポケジョグと称して楽しんでいるわけですが、「この道は行ったことないな。珍しいポケモンでもいるかしらん。」とか、「あそこのジム(ポケモン同士がバトルする場所)、乗っ取れそうだな。行ってみるか!」みたいな感じで、距離はどんどん伸びる傾向にあります。
普段の移動時間もそうです。少し大回りする、ひと駅前で降りるなど、ちょいちょい歩く距離が増えています。お昼の休憩時なども、(わたくしランチは食べないことも多いのですが)以前はランチを食べない日はそのまま事務所でべたーーっと仕事をしていたのですが、食べても食べなくてもとりあえず外に出て時間いっぱい歩くことが増えました。
代謝が落ちる一方の中年にとって、これがメリット以外の何でありましょう。
非常にありがたいです。
特に最近アップデートされた、「相棒」という新機能がありまして、要は好きなポケモンを「相棒」に指定して、いっしょに歩いているという設定をするわけなのですが、歩くだけでそのポケモンのアメ(進化や強化に使うポイント)がゲットできるというルール。
なかなか出会うことができないレアなポケモンを連れて歩けば、それだけでその貴重なアメが手に入るわけですから、また運動量が増えます。
ちなみにわたくしの初代相棒はこちら。
なんですかねー。
こんなの自分がアップするとは思ってもみませんでしたが。(笑)
ここもしっかり作り込みがされてまして、それなりにレアなポケモンを選ぶと、例えばこの「ミニリュウ」は5km歩くごとにひとつアメが手に入るのですが、もう少しレア度の低いものならば3kmでひとつなど、体系の整合性がすごいわけですね。
ということで最近、1kmでひとつアメがゲットできるのに、なぜかわたくしの周りにはあまり出現しない、この子を新しい相棒に変更。せっせとアメを稼いでおります。
かわいい、、、(;´Д`A
次、行きます。
反抗期のこどもとの話のネタになる
うちの双子、中二の男子です。もう反抗期まっさかりのバリバリ中二病です。
親のすべてに食ってかかる奴らですが、ポケモンGOのアプリを見ていると、寄ってきます。
うちの子にはケータイを与えておりません。少しは自己責任とか自制の効くようになる高校生からと決めています。しかし学校の友達の中にはスマホを持っている子も多く、みんなポケモンGOやってるわけですね。だから情報はかなり知ってます。
そこに父ちゃんがポケモン見てるわけですから、なんだなんだというわけですね。
親のことにはまるっきり興味のない年頃に、共通の話題というのは貴重です。それがポケモンだとしても。要はコミュニケーションが少しでも取れればいいのですから。
特に父親は、普段ただでさえ家を空けていることが多いわけで、放っておけば接点はどんどん減っていきます。
スマホ持っててポケモンGOやってるお子さんならなおさらですよね。もはやパパと共通の趣味です。こんなのなかなかないシチュエーションではないでしょうか。
悪くないと思いますよ。
以上、中年のおじさんがポケモンGOで得られるメリットと思われることでした。
早速ビジネス書も出ましたか。著者さん、二週間くらいで書かされたんだろうなぁ、、、
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これも商品パワーすごいな。昨日、外人さんが使ってるの見かけました。(・∀・)
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