【試してみた】午後の生産性を落とさないランチのメニューとは?(個人の感想です)
わたくし、南雲先生の本を読んでから、朝ごはんも昼ごはんも、あんまり食べないようになったのですが、会食があるときはもちろんちゃんと食べますし、お腹が空いて集中できない!というときもフツーに食べます。(要は意志がゆるい。)
しかし、昼ごはんってどうですか?
食べると眠くなったりグターっとなったりしませんか?
わたくしの場合、やはりがっつり食べてしまうとまずダメでして、頭は働かないわ、眠くなるわ、体温もカーっとアツくなったりして、特にこれからの季節はイヤな感じです。
がっつり食べない日でも、何を食べたかで差があるような気がして、ここのところちょっと実験していました。(食べた日だけですが)
結論から申し上げますと、当然の結果ですが、消化の良い物を少量食べるのが一番いい感じですね。
午後の仕事も効率を落とさずに、夕方までペースをキープできます。
逆にダメなのが、ご飯ものとか油ものということになりますね。
まぁ腹持ちのいいこと。いつまでもずーんと残っている感じがします。(若いころは構わず何でも食べていましたが、40過ぎてそういう感じに敏感になりました。)
ということで、「もっとも仕事の効率を下げないランチメニューは、とりあえず麺類」というのがわたくしの結論です。
特にもり蕎麦がお好み。
本当はあったかいかけ蕎麦のほうが消化はいいのかもしれませんが、体がアツくなるんです。アツい=眠くなるというパターンに連動する恐れもあるので、とりあえず冬以外は「もり蕎麦」です。
>>うどんと蕎麦はどちらが消化がいいのか?
ランチに蕎麦と言えば、以前テレビで見た覚えがあるのですが、マネックス証券の松本社長が、何かない限りは毎日自席で出前の蕎麦を食べていると。食べながら毎日更新のブログとかも書いていると。
松本社長はかけ蕎麦派だそうですが、夜がほとんど会食や宴席で埋まっている社長は、朝昼は軽くないとしんどい、というのが理由だそうです。
これもいわゆるルーティンでしょうか。
体が資本の社長業、自己管理のひとつとしておもしろいですね。ハードワーカーの松本社長らしく、同時にうまいこと時間も節約されています。
脱線しましたが、わたくしはそんなこんなで「ランチするなら、もり蕎麦」に決めました。しばらくやってみよう。
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