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小さな会社のウェブマスターがパーソナルブランディングについてごにょります。

耳が痛い人、多いんじゃないかなぁ。

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平野友朗さんの新刊が発売されました。平野さんは、日本初の「メルマガコンサルタント」として2003~2006年くらいのメルマガブームを良心的に支えた功労者、だと個人的に思っています。

あのように、何か新しいメディアが出てくると、必ずそれに乗っかる人をカモにする商売(例えば「メルマガの読者を増やしてあげますよ」みたいな)や、もっと悪質なスパム的業者(どこかで集めたメルアドを闇業者に売るとか)がウヨウヨと出現して、一時的に混沌となります。

そんな中で平野さんは、「清く正しく美しく」(ご本人はそんなこと言ってないと思うのですがわたくしにはそう見えたw)メルマガを運用・利用することで、ファン作りをしながらビジネスの成果を上げる、そういった指導を貫いておられた。

その後は、よりビジネスの基本にシフトされて、ビジネスメールの作法を教える講師の養成などに注力、今では彼の一門による「ビジネスメール講座」は多くの企業研修で数コマ埋めるほどになっています。

時は流れ、メルマガのブームは去りましたが、ビジネスシーンにおける「eメール」周辺のコミュニケーション補助ツールは、ツイッターやフェイスブックといったソーシャルメディアに変遷しました。

平野さんはそういった新しいメディア利用も含めて、ネット上のコミュニケーションを「ビジネスメッセージ」と定義し、あらためて「作法」を示したのが、今回の本です。

「つながり」を武器にする! ソーシャルメディア時代のビジネスメッセージ59の届け方 (Nanaブックス)
「つながり」を武器にする! ソーシャルメディア時代のビジネスメッセージ59の届け方 (Nanaブックス)

いつものように平野さんらしい、読みやすい優しい文体で書かれていますが、今回は「お、ちょっと平野さん怒ってる!」という部分が何箇所か見受けられます。
そう、メルマガ時代にも横行した、スパムチックにソーシャルメディアを扱う輩について、はっきり「ノー!」を突きつけているんですね。

実は12月のわたくしの新刊でも同じようなニュアンスのトピックが何箇所かあり、この素晴らしいソーシャルメディアの寿命が縮まらないように、「警鐘を鳴らしていきましょう」とやり取りしたところです。

スパムな人の口車に乗って、知らずに変なことしちゃっている、「本当は良心的ないい人達」、読んだら耳が痛い人、多いんじゃないかなぁ。

いや、ビジネスメールの単純な作法についても、この際チェックしておくといいかもしれません。わたくしも以前ビジネスメール講座を受けましたが、これがまた目からウロコなのです。もう10年もメール使ってて、まさか自分がメール作法なんて、、、と思っている方こそ、アブナイ。受講中、一度は「あ!」ってなりますよ。(笑)

今回の本、そういったメールの基礎みたいな部分からソーシャルまで、平野さんの集大成的な内容になっていますので、今まで全然ご存知なかった方は、ぜひこの機会に。オススメします。

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