日本の農業の一つの未来 横田農場のお米を買いました
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高齢化や後継者不足の問題で手放さざるをえない田んぼを譲り受け、たった一台のコンバインで東京ドーム24個分の農地にお米を育てているのが、茨城県竜ヶ崎市の横田農場です。耕作しているお米の種類は7品種。多品種栽培することで、田植えや収穫の時期をずらすことができ、効率的に大規模な経営を可能にしています。
今年の夏に、Mugendaiの取材で社長の横田修一様にインタビューさせていただきました。横田さんは、30代。アイデアと実行力で、日本の農業の一つの未来を見た感じがしました。
多くの若者が横田さんに賛同し、共に米作りに勤しんでいられます。これからはITもさらに活用して農業に活かしていかれるそうです。
取材でお宅に伺った際、その前に広がる田園風景の美しさに心惹かれました。そのことをふと思い出し、ちょうど家のお米が切れたので、横田農場のお米をインターネットで購入しました。お米は重たいから、配送してもらえると重宝しますね。パッケージには、横田さんのお子さんの写真がプリントされています。(現在は、成長されて大きくなられているそうです。)今年の新米、いただくのが楽しみです。
奥様が米粉で作られたスイーツも大好評だそうですよ。
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