【戦略コンサルタント対談】IBM Global CEO Study 2010
IBM Global CEO Study 2010 は、世界のCEO 1541人に直接インタビューしたレポートです。その内容を基に国際ジャーナリストの蟹瀬誠一氏をお迎えして、弊社コンサルタントと対談した模様をYoutubeに掲載しました。世界の、そして日本のCEOが何を考えているか、ぜひご覧ください。
それぞれ2~3のパートに分かれています。
【戦略コンサルタント対談】金巻 龍一 「CEO 1,541人への調査に見る日本企業の戦略テーマ」(1/3) |
今回のIBM Global CEO Study 2010 の中で特徴的だったのは、日本だけが世界と違っていたということです。レポートの結果を見ると日本とそれ以外という形が浮き彫りになりました。
興味深いのは、日本のCEOが今後重要としている「グローバル化」が、世界のCEOにとっては当たり前のこととして話題の上位にきていないことです。
新興市場を含めたグローバル化、政府との関係、クリエイティブなリーダーシップの重要性などを対談しています。韓国のCEOの考え方もなかなか面白いです。Part3では、IBMのグローバリゼーションもお話しています。
【戦略コンサルタント対談】金巻 龍一 「CEO 1,541人への調査に見る日本企業の戦略テーマ」(2/3)
【戦略コンサルタント対談】金巻 龍一 「CEO 1,541人への調査に見る日本企業の戦略テーマ」(3/3)
【戦略コンサルタント対談】池田 和明 「日本企業の高度成長戦略」(1/3) |
Part1では、高度成長に向けて日本企業が克服すべき課題を。年率7%で成長して、10年で売り上げ倍増するにはどうするべきか、
新興市場を活動拠点の場所に?
現代の消費者は、モノを買うことによって体験できることに価値を置いています。
日本企業が、今後成長するための戦略とは?
【戦略コンサルタント対談】池田 和明 「日本企業の高度成長戦略」(2/3)
Part2では、日本企業は、どのように転換すればいいのかをお話しています。
一企業で出来るのでしょうか? 韓国は、政府がバックアップしています。
韓国は意思決定が早い、その秘密は?プロデューサー的役割ができるのでしょうか?
【戦略コンサルタント対談】池田 和明 「日本企業の高度成長戦略」(3/3)
Part3では、何から始めればいいのかをお話しています。リスク・テイクしたビジネス展開の重要性、日本企業は、技術で環境制約を緩和することができるのがメリット?
【戦略コンサルタント対談】浅野 智也 「新たな発想での顧客接点」(1/2) |
企業と顧客の関係はどう変わってきたのでしょうか。全世界の人口の1/4 12億がなんらかのネットワークに繋がっている時代です。40億台の携帯電話、それにソーシャル・ネットワーク、 顧客とダイレクトに繋がることができる企業としては願ってもない環境です。それをどう上手く使っていくかが鍵です。
【戦略コンサルタント対談】浅野 智也 「新たな発想での顧客接点」(2/2)
Part2では、顧客接点の変化をチャンスに変えるアプローチをお話しています。
世の中の変化にスピードを持って対応するため、社内のオペレーションを器用にすることが重要です。
【戦略コンサルタント対談】大池 一弥 「グローバルに求められる人財像」(1/3) |
グローバル化に必要な人材とは? 企業によって違うのでしょうか?英語は、やっぱりできなきゃだめですか? 英語は、世界の人とコミュニケーションするための共通にツールになっています。でも、それだけではありません。 企業や職種、職務によって求められるレベルは違いますが、共通して必要なものは何でしょう?企業理念、信条は、やはり必要ですね。
【戦略コンサルタント対談】大池 一弥 「グローバルに求められる人財像」(2/3)
Part2では、成功例と失敗例を交え、グローバル人財の育成方法をお話します。求められるのは、「国籍を越えてリーダーシップを発揮できる」こと、そして「変革に向けて引っ張っていくリーダー」です。
【戦略コンサルタント対談】大池 一弥 「グローバルに求められる人財像」(3/3)
Part3は、日本企業は、グローバル人財をどのように活用すべきかをお話します。優秀な人材を引きとどめるにはどうすればいいでしょう?非金銭的な要素が重要です。やりがい? モチベーション?