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ITが無いと生きていけないのに、アナログな日々

ささやかな喜び

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オフィスの各フロアーにある清涼飲料の自動販売機が電子マネー対応のモデルに変わっていました。今までビルの1階にあるコンビニへジュースやコーヒーを買いに行っていましたが、自分のデスクからすぐ近くで電子マネーが使えるようなったのはやはり便利。
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何せ、私は、ANAのマイルを貯めるため日夜活動しておりますので、これは嬉しい限りです。利用できる電子マネーは、ID、Edy、Smart Plus、QUICPay。このうち、Smart Plusは、持っていないので他の3つのどれかを使うことになります。

ここで考えねばならないのは、缶コーヒーやジュースの単価。缶は110円から、ペットボトルは150円くらいからですね。単価が200円以上のものはありません。となると必然的にここでEdyは選択肢から落ちてしまいます。クレジットカード系のポストペイの電子マネーは、カードに付いたポイントをマイルに移行できますが、レートは100円で1マイル。Edyは、200円で1マイル。これじゃあ、どうしったてEdyは使わなくなってしまいます。まして、Edyは、予めチャージをしておかねばならず、やっぱり不便。

クレジットカードからのチャージでポイントが付いた時は、Edyもよく使っていましたが、今はあまり魅力がなくなってきました。SUICAやPASMOなどの交通機関系は、自動改札でのオートチャージがありますが、Edyに事前にチャージしておくと得だという、なにかモチベーションが欲しいところです。何かないですかねえ?

とはいえ、今のところJCBカードがαメンバーなので、QUICPayでポイントをため、たまったポイントをANAのマイレージに移行しています。

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