6月が仕事上で大切な理由
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「〜月が仕事上で大切な理由」シリーズ第二弾です。
昨年11月の拙稿で、以下のような記事を投稿したからです。
「11月が仕事上で大切な理由」
今日のタイトルにあるように、なぜ6月が仕事上で大切なのでしょうか?
半期に1回、大切な月が訪れるのですが、年の後半が11月だとしたら、年の前半は6月です。
理由は、翌7月に入ってしまうと早くも夏休みシーズンスタートで順番に長期休みを取り始めるビジネスパーソンがいて、新たな提案をしても商談が進まず、結局9月以降に検討が持ち込まれてしまうからです。
担当のビジネスパーソンだけではなく、決済を仰ぐ上司も順番に夏休みに入っていき、お客さま社内での決済が進まない、という訳です。
1年12ヵ月の中でも、とうとう祝祭日の無い唯一の月となってしまった6月。だからこそ長くも感じられますが、実は短いと感じるほど忙しく過ごさないといけない重要な月であると言えるのです。
いずれにしても、早くも今日で半分が終わってしまう6月。時には紫陽花(アジサイ)を鑑賞して心癒される時間を持つことも大事ですが、しっかり仕事をしたい月でもあるのです。
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